2018年10月の水の旅です

湧水名水探訪日記のバックナンバーはこちらです。

■異常出水
10/3
今日は京王の高速試験電車DAXが走るので午前中から高くの沿線に出て撮影、その足で京王片倉まで行き片倉城址公園の湧水を訪れました。やはりこのところの多雨と台風で湧水量が多く、特に奥の沢からの湧水は至る所から出水が見られ、普段は見られないところからも湧出していました。その足で時田弁天池に向かうと、ここはあきらかに異常出水で、コンクリートの隙間から湧き出る水は辺り一面に流れ出し、勢いの良い水路となって道路まで流れていました。池をオーバーした水はサイフォン状の水出口から勢いよくあふれ出て、迫力がありました。ここの湧水は枯れることはありませんが、多雨、台風の後は異常出水します。

京王の試験電車DAX、百草園付近。奥の沢からの湧水は数か所の流れを作り大量の水だった。時田弁天池は異常出水で通路は水浸し、池出口も勢いよく溢れ出ていた。

■新次郎池満水
10/4
　秋雨前線の長雨に加えて台風の大雨の影響で溜まった地下水が一気に噴出したような都内の湧水です。今日は東府中からバスでハケの道に向かい、東京の名湧水57選の貫井神社の湧水をまず見てから新次郎池に向かいました。思った通りに満水となり、堰を溢れた湧水が勢いよくながれています。確認したしころ池の周りの湧水はすべて水をあふれさせています。最盛期とまでは言えませんが、さらに雨が続くと11月上旬には最大の湧水になるのでは・・と思います。かなり観察してきた私には楽しみなところであります。

池の出口の堰をオーバーしての水量になった。飛び石もほぼ水没に近い。くらほね坂の湧水は2か所とも湧き始めた。ここの水量が一番多いようだ。

■ハケの道・蹌踉泉園
10/5
　昨日は訪れなかった蹌踉泉園には今日訪れました。新次郎池共々、こちらの湧水も水量豊でした。この足で国分寺方面まで歩く予定でしたが、予報に反して雨が降り出したので、すぐ前のバス停から戻りました。蹌踉泉園は大きな街道に面した公園なのですが、全く遮断された自然が残っていて、いつも安らぎを覚えます。東屋の横にある湧水が水音を奏でる水琴窟は特に秀逸で、蹌踉泉園のシンボルにもなっている見どころ、聴き所です。

主湧水は水量豊富に噴き出すように湧出する。水琴窟はぜひ体験してほしい。

■異常出水・時田弁天池/三本杉の湧水
10/8
　連休最終日、天気予報が外れ曇天。昼過ぎに先だって訪れた時田弁天池の湧水が異常出水していたので、改めて訪れてみました。今日は湧出口から溢れて通路を水浸しになることはなかったのですが、その一歩手前、池に注ぐ水路のパイプからは大量の水が1mほど水を飛ばす勢いでした。これから雨が無いと徐々に減ってゆくと思われます。通りのバス停までは徒歩3分、八王子行きのバスで「栃木坂」下車、徒歩5分の東京の名湧水57選の「三本杉の湧水」に来ました。ここも去年の大出水では池の水があふれ道路を流れる異常な光景でした。今回は池の周りの崖下からいくつもの湧水が噴出し、遊歩道を水浸しにしていました。水量が多いと池は透明度を増してゆきます。ここから再びバスで北野駅へ向かい高幡不動まで特急で約5分。これが最短ルートであることがわかりました。高幡不動で京王線動物園線のラッピング電車を撮影して帰宅しました。

勢いよく噴き出し時田弁天池に注ぐ。三本杉の湧水、崖線からも湧出して辺りは水浸し、本湧水も勢いよく流れ、池の流出口からは溢れ出ている。

■湧水池満水オーバーフロー
10/11
　八王子の片倉城址公園の湧水は東京の名湧水57選にも指定されている湧水ですが、湧出口は崖のあちこちに点在してはっきりと特定できませんが、その最大は奥の沢の湧水で、水車を回し菖蒲田に注いでいます。いつもは田の底を見せているのですが、今は数か所から注ぐ湧水でまるで池のようになり、オーバーフローした水が溢れています。時田弁天の湧水も少し落ち着いた水量ですが、それでも池を勢いよくオーバーしています。まだまだ台風の影響を受けているのです。

片倉の民家の横井戸、池の水は溢れ出ていた。奥の沢が流れ込む菖蒲田が池のようになっている。満水の時田弁天池とオーバーしたサイフォン状の大量の水。

■ここも異常出水・谷仲山湧水(エプソン前)
10/13
多くの湧水を育む日野台地の末端にある谷仲山地区には知られざる湧水が何か所かあります。通称「エプソン前」の湧水は台地の末端に位置し、数か所から湧出しています。ここは日野市の緑と清流課によって水量系が設置され、辺りも遊歩道などで整備されています。ここから徒歩で5分ほどの台地がなだらかな畑にも湧水があるのですが、ここは雑草に覆われ目視することはできませんが、豪雨過の数日は畑から湧き出し、ハケの道を水浸しにして、用水路は勢いよく流れています。畑の下の土の穴から噴き出すように水が溢れ出ていました。畑仕事のお年寄りに聞くと、すぐ脇の新興住宅を建設中に「水の道」を変えたらしく、それが畑から湧出する原因になっているとか。新興住宅地辺りは今でもジメジメしていて、すぐ下の畑は水浸しになることもあり、畑の持ち主は農作をあきらめたとのことです。湧水は自然のバロメーターといわれていますが、地域の人たちには複雑な思いをしているのです。

水量計で管理されている谷仲山湧水。畑からの湧水は豪雨過だけ、指さしている場所から水が噴き出し、側溝を勢いよく流れ日野用水に注いでいる。

■一日中ママチャリで日野市内散策。
10/14
　日野市は台地や山が多く自転車は電動以外は苦しいのですが、我が家では近くのスーパーへの買い出しに電動ではなく4段ギアのママチャリを使っています。今日は朝から京王線の電車がヘッドマークを付けて走っているというので高幡不動を中心に平坦なところで電車を撮りました。日頃の運動不足解消のため浅川を超えてモノレール通りを走り多摩川近くまで足を延ばして仲田緑地にある自噴井戸まで行きました。この井戸は多摩川から200mほど離れた多摩川の伏流水の浅井戸で水を勢いよくあふれさせて、時々水汲みの人もいます。焼酎の大瓶に詰めていたお年寄りは、沸かしてお茶で飲んだり炊飯に使っているそうで、ご飯がおいしいそうです。夕方、聖蹟桜ヶ丘の関戸橋までたどり着き京王線と夕焼けを撮りましたが、期待通りにはゆかず夕焼けはイマイチでした。

多摩川の伏流水が勢いよくあふれ出る。水汲みのお年寄り。京王線多摩川鉄橋と夕焼け。

■検査の結果待ちの湧き水
10/15
　アレルギーなので来春の花粉症に備えてアレルギーの検査に市立病院に行きました。主治医は女医さんなので一応裸になるので洗いざらしの真新しい越中ふんどしと肌着は男のたしなみでもあります。簡易検査の結果が2時間ほどかかるので、すぐ近くの黒川湧水を訪ねました。興味があるのは剣道場前の湧水で、ハケからの湧水は雑木林を50mほど流れ平坦な場所でセリの群落を流れ出て側溝に注いでいます。水量が多いときは中々見ごたえがある湧水です。黒川清流公園から中央線の踏切まで行き特急「スーパーあずさ」を撮って病院に戻りました。転んでもタダ起きない鉄道と湧水の写真家であります。

剣道場前の湧水はセリの湿地を通って来る。黒川清流公園の本流の流れ。水路は勢いよく流れていた。踏切で撮影したスーパーあずさ。

■谷保天と美術館の湧水
10/16
　聖蹟桜ヶ丘から国立駅行きの路線バスに乗り谷保天満宮で下車、近くの湧水を訪れました。多分、秋の長雨と台風で水量が多いと思ったからです。果たして、甲州街道沿いの「清水茶屋の湧水」は、案の定水量が多く湧出していました。この湧水はほとんど枯れたままでしたが、夏から秋にかけての長雨、台風のころになると湧出を始めます。常盤の清水も水かさが増していましたし、弁天池の水もオーバーしていて、境内に流れていました。昨年の大出水では歩くところがないほど境内が水浸しでした。

清水茶屋の湧水の湧出口と流れ出る水路。常盤の清水も水量多く石段の一部も水没していた。水路の洗い場も風情がある。

■ハケの道
10/16
　ここから府中行きのバスに乗って府中から武蔵小金井駅のバスに乗りハケの道に行きました。中村研一美術館の裏庭は先の台風で木々が倒れ一部立ち入りが制限されていますが、湧水は健在で水量多く湧出していました。美術館前のハケの小路も風情があり、普段は流れが少ない水路も、今は水量豊富に流れていました。すぐ隣の農家では柿が売っていました。台風で傷がついたもののおいしさに変わりはなく6個300円、買い求めてハケの道をめぐる10人乗りミニバス100円で武蔵小金井駅に戻りました。

美術館裏庭の自噴井戸と美術館へ降りるハケの歩道。はけの小路の入り口。農家で売っていた富有柿。甘くて美味しかった。

■麻布十番
10/17
新宿から都営大江戸線で六本木へ、富士フィルムのサービスステーションにカメラの修理依頼。富士X10というカメラでこれはフィルムカメラの面影をとどめて私の愛用品。修理代が安ければ使い続けるつもりだ。ランチに麻布十番に行き、麻布十番の街歩きしながら東京の名湧水57選「柳の井戸」に行き、仙台坂下の地下水コーヒーの店「?カレーズ」でランチタイムとコーヒー。ここはかつて伊達政宗の江戸屋敷跡で当時の井戸がガラス張りの床下が見ることができる。地下水は激しく上下するが、今は安定しているという。近くの麻布山善福寺は江戸時代には日本で初めてアメリカ領事館が設けられたところ。境内の手押しポンプは今も麻布山の地下水を溢れさせている。

善福寺参道の柳の井戸は今も健在。境内の手押しポンプ、地下水コーヒーが味わえる「カレーズ(地下水路)」

■穴沢天神と弁天のご神水
10/19
　今日は京王相模原線で撮影があるので、午後から稲城、京王よみうりランド前駅付近で京王電車のヘッドマーク付きを撮影していました。その合間によみうりランド前駅から徒歩5分の東京の名湧水57選の穴澤天神社に行きました。よみうりランドの丘陵地帯から湧出する同神社のご神水です。このあたりの丘陵の末端には湧水が数多くあるようで、その最大が崖を切り開いて造成した「京王よみうりランド前」駅は、ホームすぐ横が崖でコンクリートにプロテクトしてありますが、至ところから湧水が見られ、地震の時は崩壊の恐れがあると、現在大規模な耐震工事中で水抜きも行われています。

この湧水は水汲みが引きを切らない。崖はコンクリートで覆われているが延長上の駅では大規模な耐震工事が行われている。写真の上りホームのすぐ横は崖になっている。

■スーパーあずさを追って
10/20
　秋晴れで気持ちが良いの、近くのJR多摩川鉄橋に行きました。撮り鉄が何人かいるようで聞くと「四季島」が走る日だという。私のお目当てはE353系スーパーあずさ。撮り鉄とは別な場所、河原に降りて川の流れと秋の青空をバックで撮ることです。白と黒の美しい車体が青空に映えました。そのあとに撮り鉄お目当ての豪華列車四季島がやってきましたが、断然スーパーあずさがかっこいい。撮り終えて路線バスを乗り継いで裏高尾へ、ここでお昼過ぎのスーパーあずさを狙います。バス停の前には古甲州街道の「蛇滝の湧水」がコンコンとわき出し、ここで喉を潤し小休止。今日は休日なので小仏から高尾山口駅行きのバスが出ているので、それで駅まで戻りました。

多摩川の流れとスーパーあずさを撮る。美しいボディラインだ。蛇滝口の古甲州街道の湧水。

■新カメラの試写
10/21
これまで使っていたFUJI X10がついに故障して修理代が3万円オーバー。Amazonで3万円ちょっとで新品が買えたので、近くの京王線で。天気が良く抜けるようなべルビア日和で50mmレンズの味わいと銀塩写真の1枚切りで作品作りをしました(したつもりです^^)。

快晴の多摩川で2019ワールドカップのラッピング電車を撮影、夕暮れに再びやってきました。

■すっきりした子安神社境内
10/22
　八王子に出たついでに路線バスで子安神社の湧水を訪れました。先だっての台風の強風で境内の大木が倒れ、その後何本かの木も伐採したようで真新しい根元が残っていました。境内は明るく感じられ、湧水の池もより透明度を増したようで、鬱蒼とした感じの池の周りには新たな湧水口も見られました。それにしてもご神木は、アレにそっくりでそそられます。子安神社は安産、子育ての神社で、昔はこの湧水でミルクを入れると赤ちゃんがスクスク育つのだそうです。

木を伐採したため、境内が明るくなり水も透明度を増したようだ。水路からも池が望めるようになった。ご神木はさすが子育ての神の主?

■五日市沿線あきる野台地の湧水
10/24
雑誌の「小さな旅」2ページを2本担当したので、その一本の五日市線沿線を取材しました。天気が良いので気持ちいい日です。京王八王子から秋川行のバスに乗り油平下車、造り酒屋の資料館を見て徒歩10分程度で真城寺がハケの下にあります。茅葺の鐘楼と枝垂桜を備えた古刹で、本堂の裏手のハケからは左右二か所の湧水があり、左の湧水は坂の途中にあり見ることができます。砂礫層と不浸透層の隙間から湧き出す典型的なハケの湧水を見ることができ何か感動的です。ここから徒歩5分には白滝神社の湧水があり、ここは霊感漂っています。ここから流れ出る水路は風情があり、ところどころに民家の洗い場を備えています。駅に行く途中にあきる野の地下水で豆腐を作る店があり、豆腐料理の弁当5種が人気で、最も安い520円の弁当はすでに売れきれなので、豆腐ハンバーグ弁当を店先でランチタイムとしました。

真城寺本堂裏のハケの湧水はそのモデルのような湧出が見られる。白滝神社の湧水は滝となって下世継に流れる。

■東あきる野周辺
午後からは一駅電車に乗り東秋留駅へ。ここから徒歩7－8分には八雲神社の湧水があり、透き通った池に満々と水を湛えています。ここは水量が安定して池から水は水路を流れ、その洗い場では農家の人が収穫した落花生を洗っていました。落花生は体によく我が家では酢に漬けた皮ごとピーナッツを毎朝食べています。とても血圧低下に良い結果が出ています。ここから踏切を越えて二宮神社の湧水に行きました。この湧水に隣接して料理屋(休業中)の裏手には、湧出口がはっきりとみられる湧水があります。ここはなかなか神秘的です。本池からアクセスできますが足場が悪いので要注意です。東あきる野駅から武蔵五日市駅まで行くと、そこからは京王八王子行きのバスが連絡していました。私の地元の八王子からは1時間1本ですが路線バスを有効に使えて便利です。

澄み切った八雲神社の池、そこから流れる水路では農家の人が落花生を洗っていた。美味そう。二宮神社の横、料理屋の湧水。二宮神社の湧水池から流れ出る水路。

■生活習慣病
10/25
　私は72歳になりましたが、60歳ごろから生活習慣病(糖尿病)を持ち一か月に一度通院しています。医者からは食事療法、適当な運動といわれ毎日5000歩から8000歩は歩くようににいわれています。そこで午後からの散歩は欠かせません。デスクワークで忙しい時には近所散歩で待ち合わせていますが、周りには湧水が多いので路線バスを利用して湧水巡りを大体2-3時間ほどして目標の5000歩を達成しています。今日は電車で京王片倉へ行き、時田弁天池の湧水を訪れ、六本杉湧水まで2キロ強を歩き、さらに京王八王子駅まで1.5キロを歩きました。時田弁天池には水汲みの人が訪れていました。

時田弁天池、最近は水汲みも訪れるようになった。今日は陽気が良く歩いていると汗ばむほど、そこで六本杉の湧水ではほてった足を水につけて癒しました。

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京王の試験電車DAX、百草園付近。奥の沢からの湧水は数か所の流れを作り大量の水だった。時田弁天池は異常出水で通路は水浸し、池出口も勢いよく溢れ出ていた。


池の出口の堰をオーバーしての水量になった。飛び石もほぼ水没に近い。くらほね坂の湧水は2か所とも湧き始めた。ここの水量が一番多いようだ。


主湧水は水量豊富に噴き出すように湧出する。水琴窟はぜひ体験してほしい。


勢いよく噴き出し時田弁天池に注ぐ。三本杉の湧水、崖線からも湧出して辺りは水浸し、本湧水も勢いよく流れ、池の流出口からは溢れ出ている。


片倉の民家の横井戸、池の水は溢れ出ていた。奥の沢が流れ込む菖蒲田が池のようになっている。満水の時田弁天池とオーバーしたサイフォン状の大量の水。


水量計で管理されている谷仲山湧水。畑からの湧水は豪雨過だけ、指さしている場所から水が噴き出し、側溝を勢いよく流れ日野用水に注いでいる。


多摩川の伏流水が勢いよくあふれ出る。水汲みのお年寄り。京王線多摩川鉄橋と夕焼け。


剣道場前の湧水はセリの湿地を通って来る。黒川清流公園の本流の流れ。水路は勢いよく流れていた。踏切で撮影したスーパーあずさ。


清水茶屋の湧水の湧出口と流れ出る水路。常盤の清水も水量多く石段の一部も水没していた。水路の洗い場も風情がある。


美術館裏庭の自噴井戸と美術館へ降りるハケの歩道。はけの小路の入り口。農家で売っていた富有柿。甘くて美味しかった。


善福寺参道の柳の井戸は今も健在。境内の手押しポンプ、地下水コーヒーが味わえる「カレーズ(地下水路)」


この湧水は水汲みが引きを切らない。崖はコンクリートで覆われているが延長上の駅では大規模な耐震工事が行われている。写真の上りホームのすぐ横は崖になっている。


多摩川の流れとスーパーあずさを撮る。美しいボディラインだ。蛇滝口の古甲州街道の湧水。


快晴の多摩川で2019ワールドカップのラッピング電車を撮影、夕暮れに再びやってきました。


木を伐採したため、境内が明るくなり水も透明度を増したようだ。水路からも池が望めるようになった。ご神木はさすが子育ての神の主?


真城寺本堂裏のハケの湧水はそのモデルのような湧出が見られる。白滝神社の湧水は滝となって下世継に流れる。


澄み切った八雲神社の池、そこから流れる水路では農家の人が落花生を洗っていた。美味そう。二宮神社の横、料理屋の湧水。二宮神社の湧水池から流れ出る水路。


時田弁天池、最近は水汲みも訪れるようになった。今日は陽気が良く歩いていると汗ばむほど、そこで六本杉の湧水ではほてった足を水につけて癒しました。